4Kディスプレイの魅力と利点を解説|広大な表示領域で効率的な作業を

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ねぇねぇ。お母さーん。

あれ?なんかお母さんのディスプレイ、文字が小さくない?

うん。これは4Kディスプレイ。フルHDの4倍の面積を表示できるディスプレイよ。

へー。そういえば、昔は3画面でお仕事していたよね。

そうそう。昔はフルHDを3枚使っていたわね。つまり昔よりも、画面が広くなっているのよ。

そうなの?3画面のほうが広そうだけど。

それは、解像度の問題ね。4Kは3840×2160で、フルHDは1920×1080。4倍の情報量を表示できるけど、実際の面積と解像度は関係がないのよ。

一応、わかってはいるんだけどね。40インチのテレビでも70インチのテレビでも、4Kは4Kってことだよね。

そうね。作業用のディスプレイの場合は、大きければ良いってものでもなくて。

まぁ、大きいと邪魔だもんね。

それもあるけど、実際の面積が大きいと、目線の移動量が多くなってしまうので、疲れるのよ。

あと、3台も点けていると電力も消費するしね。

なるほど。

1台4Kだと、画面の継ぎ目もないしね。

なにそれ利点しかなくない?デメリットは?

表示が細かくなることかな。解決方法はディスプレイの位置を顔に近いところにする、と。目に負担が掛かるから、画面の明るさ可能な限り暗くするのがオススメね。

それはそれで、見づらいそう。

視界的な問題は、曲面ディスプレイを採用することで、軽減できるのよ。

えー。ちょっと座ってみていい?

うわぁ。画面広っ。見回すのそこまでしんどくない。相変わらず効率の鬼だよ・・・。

で、元の用事は何だったの?

晩御飯の時間だよ。って。

あと、お兄ちゃんがおなか減らして機嫌が悪くなってるかも。

あらあら、急ぎましょう。
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曲面の4Kディスプレイ。中の人も愛用しています。画面が広いのはシンプルに便利。
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