自宅ネット環境の最適解は?光・5G・テザリング

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自宅のインターネット環境をそろそろ更新しようと思うの。

いきなりだな。何かあったのか?

5Gのサービスが始まってある程度時間が経って、そろそろ評価ができるタイミングかなと。

あぁ、提供エリアも広がってきたな。確かに光回線に対する対抗馬になりそうなスペックだったか。

今回はその辺りをまとめたので、一緒に判断してくださいな。

承知した。説明よろしく。

厳密には他にもインターネットに接続する手段はあるけれど、一般的な接続手段について比較するわ。

まず、有線。

有線は、戸建てタイプとマンションタイプにわかれるわ。

戸建てタイプは自分の回線を引くため、高めの価格設定。マンションタイプはその回線をタコ足配線するようなものなので、安めの価格設定。

戸建てタイプは地域のネット使用状況によって回線速度に影響がでて、マンションタイプは更に同回線をシェアしている他のユーザーの使用状況でも回線速度に影響が出ると。

実際のところは、使ってみないとわからないし、周囲の状況は後から変わることもあるから、読めないんだよな。

とはいえ、元が太いので多少遅くなっても、次のスマホのテザリングよりは速度が出ることが多いかな。

というわけで、スマホのテザリングでカバーしちゃうって手段は一人暮らしなら全然アリよね。もちろんスマホの契約内容によるけど。

最近はネットに繋がる家電とかも増えてきたので、そのうち廃れる手段かもしれないな。

うん。なので、その考え方の延長で、5G回線を使用したホームルータタイプのサービスを検討してみようと。

5Gの理論値は、下り20Gbps、上り10Gbpsだったか。まぁ十分なんだろうな。

もちろんデメリットもあって、まず、そもそもエリア内じゃないと使えない、周囲の建物状況によっては、電波が入り辛いことがあること。

無線の泣き所だな。

あとは、回線トラブルに弱くなるのも怖いわ。家の回線もスマホも同じ回線だと、その回線に問題が発生した場合に一切接続できなくなるのよ。

あぁ、何年かに一度大規模トラブルを起こしているな。たしかにあのトラブルの時でもフレッツ光のWifi経由なら繋がったな。

これらのデメリットをクリアできるなら、検討する価値のある、サービス内容と価格になっているの。

家の引っ越しとかも、引っ越し先で電波が入れば、そのままの契約でOK、と。ライフスタイルに拠ってはそのあたりも刺さるかもな。

なので、5G回線のプランにしてみようと思うの。

うちはエリア内か。いいと思うぞ。
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