固定費見直し~通信費(スマホの利用頻度別おすすめサービス:格安SIM)

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今回は、スマホの利用頻度別おすすめサービスの2024年上期版です。

前期はインパクトのあるプランの変更はなかったね。

今回も登場サービスは、povo・日本通信SIM・mineoになります。

判断基準は、「電話をかける頻度」「データの使用量」「データの使用量が多い場合の速度」でいいんだよな?

うん。その3軸の組み合わせだよ。

では、電話はほとんどかけない、データも要らない(Wifiなどを利用)の場合はpovoだね。

そうだね。認証などでSMSや電話番号が必要だけど、それ以外は通信しない場合の最適解は相変わらず基本月額0円(※但し半年に一度以上のオプション追加が必要)のpovo一択になります。

電話は使うけど、データは不要の場合は、日本通信SIMの290円プランに通話定額オプション390円だ。通話定額オプションは種類があるから、使い方で選ぼう。

これらの二つは、お母さんみたいな、在宅ワーカーさんに需要がありそうだね。

データは10Gまでに抑えられる、電話も使う場合は、日本通信SIMの1390円プランだ。

ここがややこしいんだよね。電話はあまり使わない、速度が1.5Mbpsで良い場合は、mineoの990円プランがデータ量無制限でより安くなります。

データは10Gを超える、電話も使う、速度が1.5Mbpsで良い場合は、この990円のプランに10分かけ放題550円を追加して、1540円が最適解になる。

データは30Gまでに抑えられる、速度が1.5Mbpsで足りない場合は、日本通信SIMの2178円プランね。

データが30Gを超える場合には、mineoの2200円プラン。電話が必要ならここに、10分かけ放題550円を追加して、2750円と。

3日間で10GB以上利用の場合には制限がかかるので注意!かな。でも、これだけ盛っても、キャリアのプランより安いよね。

固定費の月額だからね。少しの差でも積み重ねると大きくなるよ。

というわけで、ぜひ一度見直してみてね!
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