虚構推理

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怪奇探偵系の人気作「虚構推理」の魅力とは?

 

まみ
まみ

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さくら
さくら

サウンドノベルと動画は音声が流れるので注意!だよ。

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さとる
さとる

ふぅ・・・。

さくら
さくら

集中していたね、お兄ちゃん、何を読んでいたの?

さとる
さとる

うん?漫画だよ。「虚構推理」ってやつ。

さくら
さくら

なんか難しそう。ミステリー?

さとる
さとる

原作は城平京という作家の小説で、ええっと、2011年の作品だね。ミステリーの、怪奇探偵系かな。

さくら
さくら

怪奇探偵系?

さとる
さとる

そうだね、さくらでもわかりそうなやつだと、化物語みたいな?

さくら
さくら

あぁ、アニメで少し見たよ。

さとる
さとる

この小説は、怪異たちの知恵を司る神になった少女と不死身の男性の2人を中心に繰り広げられるミステリなんだ。

さくら
さくら

なるほど、不死身の男性ね。

さくら
さくら

怪異というのは不思議な存在のことだよね。この作品ではどんな事件が起こるの?

さとる
さとる

主人公の岩永琴子と恋人の桜川九郎が、怪異絡みのトラブルを解決する日々を送っているんだけど、ある日、真倉坂市という地方都市で「鋼人七瀬」と呼ばれる怪異が暴れているという相談が持ち込まれて。っというストーリーだね。

さくら
さくら

あんまり推理ものっぽくないストーリーのような気がするよ??

さとる
さとる

あはは。それは実際に読んでみたらわかるんだよ。

さとる
さとる

まだコミック版しか読めていないけど、面白い原作に、コミック版で良い味付けがされている感じが、読むだけでわかる良い作品だよ。

さくら
さくら

へぇ、でもミステリーってだけで難しそう。

さとる
さとる

まぁね、でも原作小説1冊の分量を、コミックス6冊で丁寧に構成しているからずいぶん読みやすいよ。

さとる
さとる

クライマックスのシーンにコミックス2冊分以上を使っているしね。

さくら
さくら

読みやすいなら読んでみようかな。

さとる
さとる

コミックス7巻以降は、続編の小説として発表されているエピソード、漫画のみのエピソード、どちらもあるのだけど、城平京さんが原作をされていて、しっかり面白かったよ。

さとる
さとる

逆襲と敗北の日(コミックス14~17巻)のエピローグは漫画と小説で異なっているので、この辺りまで読み進めたファンは、どちらの結末も気になるはず。

さくら
さくら

ふーん。とりあえず、6巻まで読んでみて、面白かったらそのまま続きを読んでいけばいいのね。

さとる
さとる

現在も連載中(2023年時点)かつ、エピソードが巻をまたぐことも多いので、まとめて読みたいときは注意してね。

さくら
さくら

はーい。

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