StableDiffusionを使ってみよう|オープンソースの画像生成ソフトのメリットとは?
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すてーぶる、でふゅーじょん?
StableDiffusion。
2022年に公開された、AIによる、オープンソースの画像生成ソフトだね。
私たちの見た目も、これで作成されているんだよね。
このソフトは公開されてからすぐ、世界中で人気になったんだ。
詳細はWikiや、ほかにも色々解説されているので、調べてみてね。
画像生成のサービスも色々出てきて、有料・無料で色々あるけれど、どう違うの?
StableDiffusionの特徴は、何と言っても、オープンソースであること。カスタマイズが可能ってことなんだ。
そうか、画像生成AIサービスは、事前に学習しているデータから画像を生成するだけだもんね。
希望する画像を生成するために、学習データを追加・調整できる、というのは、とても便利だよね。
とはいえ、学習に使用するデータの権利の問題などがややこしかったりするのだけれど。
SNSとかでも炎上していたりするよね。
Wikiにもある通り、「Stable Diffusionのモデルは分析した画像1枚につき1バイト以下の情報しか含まれておらず、数学的に訓練画像の複製を保存しているわけではない。」
ということで、AIの中核の技術は基本的に大丈夫なのだろうけど、問題は追加・調整データで、一定の画風に寄せられるのが、良くなくて。
AI生成がどうこうというよりは、そもそも侵害的使用はダメってことだね。まぁ当然だね。
ご利用は常識的に。ということで、StableDiffusionの良いところに話を戻すと、オープンソースなので、運営による急な仕様変更の心配がないのもいいよね。
確かにいきなりの、ダメアプデ(利用者に望ましくないアップデート)や、サ終(サービス終了)は、あるあるだよね。
StableDiffusionのデメリットは、環境構築が必要なことかな。
ある程度のGPUを積んだPCにStableDiffusionをインストールする必要があります。
インストールの手順も、色々なサイトで解説されているので、そちらを参照してみてね。
プラグインも色々な方が作成・公開されているので、自分にあった画像生成AIを育ててみてください。
今回は文章量が多いので、ここまで!またね!
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